11月
25

習い事

posted by 熱血アシスタント:高橋 智美

大人になって新しく始めたことはありますか?

数年前から、「いつかは習ってみたい」と思っていた、華道と茶道のお稽古 に通い始めました。

お花のお稽古では、作品を写真に収めて花材をメモして・・・とできるのですが、お茶のお稽古ではメモを取ることができません。

「茶の湯とは、耳に伝えて目に伝え、心に伝え、一筆もなしなし」という言葉があります。

点前や作法などの「型」を習得するのですが、これらは繰り返し繰り返しの稽古の中で、頭ではなく身体で覚えるもので、身に付けることが大切なのだということをお稽古の度に感じます。

また茶道は「水が流れるように」と比喩されますが、流れる水のような自然体の所作を身に付け、たとえ点前で失敗しても動じることなく水が流れるように進めていきなさいと。

早くコレを身に付けたいと思いますが、今は覚えることに必死でまだまだ時間が掛かりそうです。

華道や茶道、他にも「道」とつくものが日本文化にはありますが、「道」とつくものは、探求すればするほど終わりがなく、人としての成長や悟りに向かう道に延々と繋がっていると教わりました。

これらの芸のお稽古には終わりはなく、先生も今もなお、京都までお稽古に行かれています。

「わび・さび」の精神を茶道で学び、季節の花の美しさを華道で感じることができる時間は、とても集中できる時間です。

日頃、頭に浮かぶ色々なことは一切浮かんできません。

また、子供の頃の習い事は「やらされている」と思うことも多々ありましたが、大人になって教えを請うことは前向きな気持ちになります。

自分と向き合えるとても良い時間になっているので、長く続けていきたいと思います。

令和も師走を迎えようとしていますね。

今年もあっという間に一年が過ぎていきますが、残り1か月も楽しく過ごしていきたいと思います。

インフルエンザの季節にもなりましたのでご自愛ください。

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