企業のリスク
posted by 保険はおまかせ!:松川 仁志
損保担当の松川です。
今日は生産物賠償責任保険について少しお話したいと思います。これは俗にPL(製造物責任)保険ともいわれ、被保険者である個人・法人が製造・販売あるいは輸入した製品が原因で消費者など第三者がケガをしたり、死亡してしまった場合に、法律上の賠償責任を負担することによって被る損害を保険金としてお支払いするものです。被保険者(PL保険に加入する方)は主に製造会社、販売会社、輸入会社、工事や業務の請負業者の方々です。
簡単に保険事故の例としては、居酒屋の料理を口にした後に腹痛をおこし入院した(食中毒)、パンに画びょうが混入していた為に口内を切った、マッサージ機を使用中に突然金具がはずれケガをした、テレビが発火して家屋が焼失した、修理したはずの機械から火災が発生して工場が焼失した、ガス湯沸し器の不完全燃焼により入居者が一酸化炭素中毒になってしまった、飲料水のビンが破裂してケガをした、おもちゃのラケットの筒がはずれ子供に当たりケガをした、等々、例をあげればキリがありませんが、多くの人はハッと思ったはずです。そうです、よく考えればほとんどの業種・業態に当てはまるからです。提供したものによって、相手様がケガ等をしてしまった場合には全て効果があるんです(一部お支払いできない場合もあります)。「過失」もそうですが、どちらかというと「欠陥」ですね。
保険料は一年の売上高によって決められます。新規設立の時は一年間の予想売上を暫定的に決め、保険料を算出して、一年後に精算し、保険料の追加徴収や払い戻しをします(確定精算)。
保険とは目に見えない商品である為、分かりにくい部分も多いかとは思いますし、「賠償」とは聞こえの良くない言葉ではありますが、もしも、万が一、の時の為にPL保険の加入はおすすめしたいと思います。詳しくはビルプランナー松川まで。(ついでに物件のご紹介もします!!!)
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